CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY CSR/BCP
協同グループの考えるCSR
(企業の社会的責任)、
BCP(事業継続計画)とは
私たちの事業は、皆様の暮らしの「より便利に、より快適に」を実現することで喜んで頂けるものであると考えます。しかしながらその為に地球環境や社員とその家族に多大な負担が生じることがあってはなりません。
環境に優しいCNG(天然ガス)バス・電気バスの導入促進。社員の皆様が不安なく永く働ける企業基盤の構築。社員のご家族様が安心して仕事に送り出して頂ける企業としての社会信用の獲得。
これらの実現を目指す様々な取り組みを行っております。
安全運行への取り組み
お客様の満足と同じく、社員と家族の幸福を追求するために、社員に永く働いて頂けるよう、そしてそのご家族の皆様に安心・満足して頂けるような安全への取組や制度を整えています。現状に満足せず、よりよい会社作りを全員で取り組んでいきたいと思います。
出庫/帰庫点呼
出勤/退勤時に、管理者の立ち合いで、運転免許書保有と検温・健康状態・アルコールチェックを行います。
アルコールチェック
乗務員は勿論、事務員も出勤/退勤時にアルコールチェックを行い、その結果は本人の検査画像と共にパソコンに自動的に記録されます。
車両点検
ブレーキ・エンジン・タイヤ等 約30項目(車種により異なる)の日常点検を運行開始前に実施しています。
乗務員教育
国土交通省告示に基づく教育指導に加え、接客サービス向上に向けた独自研修も行っています。
初任運転者教育
6時間以上の座学教育と高速道路も含めた20時間以上の運転訓練を行ってから、営業運転に登用しています。
無線連絡
全車両に搭載した無線装置は携帯電話の電波が届く範囲の日本全国で通話が可能で、鉄道遅延や異常気象時にも素早く指示を送ることが出来ます。
SDGsへの取り組み
当社は、よりよい世界を目指す国際目標として掲げられている「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、目標達成に向けて様々な活動を行っています。
今後もお客様・社員・地域社会とのつながりを大切に考え、積極的にSDGsに取り組んでまいります。
働くクルマの代表格“バス”
の電動化
~「黒煙を出さないバス」から「CO2を出さないバス」へ、
そして脱炭素社会に向けた「電気バス」の運用へ~
電気バスの運用を開始した経緯、BYD社製を選んだ理由、電気バスの実力・魅力についての取材記事をご覧いただけます。